犬と私の30分の約束

我が愛犬へのごはんを「ごはん」と呼ぶタイプの人間です。高校時代に「なんでエサをごはんって呼ぶの?」と聞かれて戦争まで発展しました。人にはそれぞれ38度線があるので、易々と近づかないことが長生きの秘訣だと思います。流れ弾です。

 

前回は正気を疑うような文体を書き下してしまい申し訳ございませんでした。また、例の「流れ弾」の根源についてですが、現在協会側と弾劾裁判中ですので混乱を避けるために判決が下り次第続きを書こうと思います。まあ、単に小学生のあたくしが「琉球」を「流球」と書き間違えて3者面談の時に当時の担任の先生と母が「これじゃ『りゅうきゅう』じゃなくて『ながれだま』じゃ〜〜〜んwww」と盛り上がってそのままユザネにされただけなんですけどね。当時まだ好奇心旺盛小学生だったあたくしはtwitterをしたくてしたくて死体になってたのですが、まあ小学生がwitterのアカウントなんて作らせてもらえるわけないので母と交渉して作ってもらったわけです。そして作ってもらったアカウントのユザネが「nagaredama_girl」、つまり「流れ弾」なのでした。ちゃん。そうだね、ユザネはユニークなやつじゃないと駄目だから考えるのはすみませんこの文章を書いてる途中で夜ご飯を食べていました。食べてる時間は30分に含めないことにしますね。タイマーも止めておいたのでそういうことです誰がなんと言おうと勝手に進めますどうも流れ弾です。

 

最近良く思うこととして、周りの方々のコミュニケーション能力パねえな……があります。というのも、1年前のわたくしはとても物静かで基本聞き専の奥ゆかしい日本人なのですが、進級したくらいからなんでしょう、口数が明らかに多くなったなぁと感じるようになったのです。きっかけとしては同学年の同性の友人とおがとの交流が増えたからだと思うのですが、この年度はグループ学習も増えて否応にも同学年の方々と接する機会が増えたのが1番の要因であると考えます。プロ演とか実験とか開発演習とか。この学年になってから、かつての陰の里出身の忍であったわたくしが、人生で1番喋るようになってると思います。それもこれも、周りの方々がいい人ばかりで、意見を言いやすい雰囲気を作ってくれたり、ノリのいい対応ばかりしてくださるおかげです。私は、この学年に進級できて本当に良かったです。今までありがとうございました。これからも視界の端に存在していますのでよろしくお願い致します。ちなみに私と会話すると「コンパイラの気持ちがわかる」と好評です。機会があれば是非お試しください。

 

それに関連してなのですが、今日おがとグーチョキパーをした時の会話が彼女のノリの良さを最大限に表していると思ったのでこの話で締めます。

我「右手がグーで左手がグーだとなにが作れるんだ……(ボクシングの構え)」

おが『おっ、お前やんのかコラ(応戦の構え)』

我「……ヘッ、この拳(グー)で<”絆”>、作っちまうか……!」

おが『しゃあねえなぁ……!』

この会話の横で友人Hは無言でスマホを弄りながらじゃがりこを食べており、友人Nは真剣にPCとにらめっこしていました。同期のそういうところがめっちゃ好きです。さようなら。

 

 

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