ラグナドールはいいぞ(feat. Shadowverse)
12月19日のアドベントカレンダーです。
この記事には、ラグナドールキャラストの深刻なネタバレが含まれています。
あらすじ
ごめん、技術的なことは全く話しません。
私は今、幻妖界にいます。
この世界を救うための過酷な旅を、私はしています。
本当は、みんなにもラグナドールをプレイして欲しいけど、でも……
今は少しだけ、Shadowverseの話もします。
私が書いたこの記事が、きっといつか、誰かにラグナドールをDLさせるから。
ラグナドールって何？(表)
ラグナドールとは、株式会社Gramsが配信する"魑魅魍魎が跋扈（ばっこ）するRPG"です。今をときめくパンクバンドBiSHによる迫力満載の楽曲や、「Pokémon LEGENDS アルセウス」や「劇場版Fate/Grand Order -終局特異点 冠位時間神殿ソロモン-」の３Dアニメーションを担当したスタジオ白組による美麗作画のアニメーションなど、超豪華制作陣による”覇権間違いなし”のスマホゲーです。
ここまでの説明で、『素材が良いからといって神ゲーができるわけないじゃん』と言う人がいると思います。素人が最高級の食材を使ったからといって高級レストランの味を再現できるわけではありません。肝心なのは調理の過程なのです。しかしご安心ください。
App Store 無料ゲームランキング 90位です(2021/12/19時点)。つまり、App Storeに存在する無料ゲームを売上順でランキングした場合に上から数えて90番目に売れているということです。しかも「ストーリーイベントを実施せず、討伐系イベントとキャラ・装備のガチャ追加のみ」の状態でこれです。
クリスマスなどの季節イベントが近くなると、各種アプリゲーは「ストーリーイベント追加＋イベント登場キャラのガチャ実装」というキャラ萌勢特攻コンボによってえげつないほど金をむしり取ってきます。
しかしそこは一味違うラグナドくん、今回のクリスマスイベントとして「スタミナ消化によって得られるコイン交換系イベント」と「クリスマスキャラと装備ガチャ追加」を実装してきました。
「え？クリスマスイベントのストーリーは？」このイベントの概要を読んだ時の第一声です。え……？キャラ単体で売り出してしまうん？ストーリーイベントが無いってことはキャラ萌による課金が見込めないってわけで……そんな、書き入れ時にそんな大博打してしまうんか！？大丈夫なのかラグナドくん！？
まあ装備は確保したけど、さ。けど、今回のクリスマスけうちゃん(クリスマスキャラ)(しかも恒例追加)なんだけど、物理ジャマーは鉄鼠と猫又がいるから浮気できないんだ。ごめんね。
このように、実質「ガチャ販促に繋がるようなイベント無し」でランキング90位なので、いざストーリーイベント＋関連キャラ追加の所業を行なった場合の伸び代は凄まじいと予想されます。この将来性も、神ゲーと言わざるを得ない点の一つです。
けど、さ。やっぱり、クリスマスの時のみんなの様子、救い主(FGOのマスターとかプリコネの騎士くんみたいなもの)は見たかったよ……
クリスマスイベントにストーリーが無い……？いいや俺はクリスマスシーズンのキャラに萌え狂いたいんだという方へ
今すぐ「シャドウバース」をインストールしましょう。
12月末に新弾が追加されるので、実質クリスマスイベント＋カードのフレーバーテキストでイベント(事象)が読めます。次弾はキャラ萌えしやすかった2大パックの複合リメイクっぽいので、上質な尊み成分が摂取できるはずです。
現在のローテーション環境でおすすめのデッキは進化ネクロです。
ラグナドールって何？(裏)
その日、夜叉ノ國は燃えていた
其処は幻妖界。かつては人の世に住んでいた妖怪たちが
千年前に起きた人と妖の大戦「妖怪の黄昏(ラグナドール)」の末に
人の世を追われ、移り住んだ世界八人の妖主と八つの國
千年の平和を享受していた幻妖界(げんようかい)に
再度平穏を破るものが現れた
千年前の大戦で、多くの敵を屠った安倍晴明が
配下の四聖獣を伴い幻妖界を襲ったのだ妖怪たちの安住の地であった幻妖界は
再び戦火に巻き込まれたのだった――公式サイトより引用
安倍晴明の魔の手に掛かった幻妖界を救うために、ユーザーは「救い主」として幻妖界に異世界召喚されます。幻妖界を救う道中で
百合間男になったり(本編中でとあるキャラに救い主は「少年」と言われています)
フラグを立てたり
(不穏な)フラグを立てられたりします。
申し遅れました。私、幻妖界で救い主をやっております「ユウキ」と申します。主な使用キャラは物理ジャマーの鉄鼠と猫又、物理アタッカーのぬりかべちゃんと茨木童子ちゃんで、最近は物理ジャマーの育成に力を注いでおります。自分の中のボーターである3万円以上の課金をしてしまったので、サ終までプレイしつづける所存です。よろしくお願いいたします。
さて、ここまでのスクショでお分かりかもしれませんが、ラグナドくんはキャラストーリーがやばいのです。全力で沼に落としにかかります。推しが見つかって離れられなくなります。使用キャラから理解ると思いますが、私は献身的で誰かのために一生懸命になれる子が好きです。ネタバレになるので詳しくは言えないのですが、上記の子は誰かのために頑張れる子達です。申し遅れました。私、「キャラ萌えのユウキ」と申します。
う〜ん、けどキャラストーリーを読むのに好感度を貯めなきゃいけないのはめんどくさいな……手軽に美麗グラフィックとストーリーを楽しめるゲームは無いの？という人へ
今すぐ「シャドウバース」をインストールしましょう。
シャドウバースは目当てのカードさえ引けば、進化や好感度上げなどの作業無しにキャラ(キャラじゃ無い場合もある)のストーリー(テキストフレーバー)を読むことができます。
「推しがレジェンドレアだから引けないよ……」という方もご安心ください。毎日のミッションをこなすことで貯まる「テンポラリージェム」を貯めることで目当てのレジェンドカード1枚と交換することができます。是非推しカードを見つけてプレイしてみましょう。
現在のローテーション環境で当たりたく無いデッキは「アブソリュート・トレランス」が入ってるネメシス全てです。
ラグナドールって何？(Additional)
そして次にゲーム性について語りたいのですが、こちらをご覧ください。
敵の夜叉姫の戦力が120,000に対してこちらのぬりかべちゃんの戦力は65,000。2倍近く離れた数値を前に、こちらのぬりかべちゃんはなす術もなく叩き潰されるのみ……そう思いますよね。
勝てます。戦力が2倍離れている相手でも勝つことができます。その理由はラグナドくん特有の戦闘システム、「スピードチェインバトル」にあります。
「スピードチェインバトル」とは、1から4の数字が付与された武器カードを順番に"チェイン"させることで、ダメージを与えることができる戦闘システムです。キャラ特有の必殺技カードのみに5の数字が付与され、このカードを用いて「1→2→3→4→5」の"フルチェイン"を行うことで大ダメージを狙うことができます。
また、"チェイン"をサポートするシステムとして"合成"があり、同じ数字のカードを合体させることにより、異なる数字のカードを新たに生み出すことができます。
そして武器カードには"属性"があり、敵が持つ"ヨワミ玉"という部位を破壊することができます。この"ヨワミ玉"を全て破壊すると敵が"BREAK"し、さらなる大ダメージを狙うことができます。強敵と戦う場合は"BREAK"が重要で、行動不能状態を多発させることで敵からのダメージを相対的に減らし、キャラが倒されないようにする立ち回りが求められます。
このように、ラグナドくんは戦闘システムが奥深いです。ただただ"チェイン"することが重要ではなく、時にはヨワミ玉破壊を狙って3、4の武器カードを連発したり、"フルチェイン"を狙うために手札の武器カードの取捨選択を考えたりと、とてもたのしいですﾌｧﾌｧﾌｧ(脳が溶ける音)。
また育成要素も豊富で、キャラのLVアップやステータスボードの開放、特定の種類の妖怪を倒すと得られる"知識"を貯めることで物理攻撃力や魔法攻撃力、体力などの各種パラメーターを伸ばすことができたり、"タウン"を発展させることで各種パラメーターや属性攻撃力の強化を行うことができます。いろいろやることがあってとてもたのしいです。私は物理キャラを中心に使うので、物理攻撃力8割体力2割に強化労力を割いています。
ラグナドをやろう
いかがだったでしょうか？
ラグナドくんが、来期覇権を取るであろう神ゲーであることがわかりましたよね。それはそれとして正月はストーリーイベントが実装されると信じてるぞ。
そしてここまで記事を読んだ方には、
「ラグナドール」をインストールする権利をやろう。
ユーザー数を増やしてオラに「ユーザー数〇〇万人突破記念セット」を買わせてくれ。
手札？武器カード？チェイン？なんだ、カードゲームじゃないのか……どこかに本格スマホeスポーツができるアプリは無いのかな……と思っている人へ
今すぐ「シャドウバース」をインストールしましょう。
映画を見る
最終更新が2019年で止まっていました。つまり大人気グループ「嵐」が解散しておらず、某コロ助も蔓延しておらず、某三大落単講義の単位を取得していない時期のまま、このブログの時は止まっていたということです。実のところ、4年間の大学生活において一番穏やかだったのは2019年代でした。その他の年では大学の必修単位の多さに苦しめられたり、某コロ助のせいで大阪旅行が潰れたり、某コロ助のせいで東京旅行が潰れたり、通らないと思って申し込んだ福岡TOEIC抽選に受かって2日間突発福岡旅行に行ったりしました。今年の12月に私が現在沼っているジャンルのライブがあるのですが多分きっと確実に卒論とかで行けないので、三大落単講義のみが脅威だった2019年はやっぱり平穏な年でした。これも喉元過ぎれば熱くないやつです。
最近、友人たちとアマプラのウォッチパーティで映画を見ることにはまっています。最近だと「犬鳴村」や「キャビン（The Cabin in the Woods）」、「新エヴァ」など色々と見ています。しかし、作品を読んで感想を書くという文化を義務教育時代の読書感想文でしか経験したことがない私は、どれだけいい映画を見ても「やばい」「すごい」「えっち」の3種類とその派生系の感想しか述べることができません。なので今回は感想を吐き出す練習として、最近見た中で1番面白かった「ハーモニー <harmony/>」という映画を一緒に見た、2人の友人たちの様子の感想を述べます。
・某ナ行カ行くんちゃん
今回の題材である「ハーモニー <harmony/>」という映画の視聴を勧めた人物です。元は長編SF小説で、前日譚としてかの有名な「虐殺器官」という話があるのですが、この映画単独でも大丈夫ということで見る運びになりました。彼（または彼女）はとてもかしこく知識が豊富（頭が悪い表現）なので、とあるシーンや映画の設定の元ネタについて「これどういう意味？」と聞くと丁寧に解説してくれます。「原作の小説を読んだことがある」とのことでしたがとにかく説明が上手で、映画のラストシーンで「？」となっている我々に虐殺器官の話を含めた今までの伏線や経緯、そしてラストシーンで発生した事象を議論を交えつつ事細かに教えてくれました。視聴後の満足感を与えてくれた存在です。洋画にも邦画にも明るいので、この人がいれば大抵の映画は面白くなると思います。
・某ハ行ラ行マ行カ行さんくんちゃん
リアクションが面白い人です。鑑賞中は「は？」や「ここなんで〇〇せんの？」等のヤンキーRPをします。それだけでもおもしろいのですが、実は観賞中のインプットから観賞後のアウトプットが凄まじい人です。「このシーンはどういうこと？」「この台詞はどういう意味？」と某ナ行カ行くんちゃんとの感想戦でたくさん質問をしていました。そんなところ聞く？という部分が伏線だったりしました。すげぇや。彼（もしくは彼女）は面白い作品に対しては熱心なのですが、あまりそうでないものだと「消えます😢」とチャットを残しウォッチパーティから抜けてしまうので、彼（もしくは彼女）がエンドロール後にパーティ内にいるかいないかで映画の評価が決まる節があります。最近は嗅覚が鍛えられたのか「〇〇見ようぜ〜！」とチャットで発言するだけで「🙅♀️」マークがそっと添えられ、最初からウォッチパーティに参加しないという現象が発生しています。一緒に見るのがめんどくさくなっている訳ではないと信じています。
・私
終始「どういうこと？」しか言わない。起承転結の「転」部分が苦手で、映画ドラえもんの中盤にある、のび太達がピンチに陥るシーンを一時停止しながらじゃないと見れない。このことから、某ナ行カ行くんちゃんは映画中盤の「転」部分で「あ、無理無理止めて一時停止して」と懇願する私の性質を「ドラえもん現象」と呼んでいる。いつもごめんね。
私が映画を楽しく見れているのも、ひとえに彼女ら（もしくは彼ら）のおかげです。いつもありがとうございます。今度はMy sweet OGAを加えて「cube」でも見たいですね。絶対リアクション面白いから。
犬と私の３０分の約束
我が愛犬へのごはんを「ごはん」と呼ぶタイプの人間です。高校時代に「なんでエサをごはんって呼ぶの？」と聞かれて戦争まで発展しました。人にはそれぞれ３８度線があるので、易々と近づかないことが長生きの秘訣だと思います。流れ弾です。
前回は正気を疑うような文体を書き下してしまい申し訳ございませんでした。また、例の「流れ弾」の根源についてですが、現在協会側と弾劾裁判中ですので混乱を避けるために判決が下り次第続きを書こうと思います。まあ、単に小学生のあたくしが「琉球」を「流球」と書き間違えて3者面談の時に当時の担任の先生と母が「これじゃ『りゅうきゅう』じゃなくて『ながれだま』じゃ〜〜〜んwww」と盛り上がってそのままユザネにされただけなんですけどね。当時まだ好奇心旺盛小学生だったあたくしはtwitterをしたくてしたくて死体になってたのですが、まあ小学生がwitterのアカウントなんて作らせてもらえるわけないので母と交渉して作ってもらったわけです。そして作ってもらったアカウントのユザネが「nagaredama_girl」、つまり「流れ弾」なのでした。ちゃん。そうだね、ユザネはユニークなやつじゃないと駄目だから考えるのはすみませんこの文章を書いてる途中で夜ご飯を食べていました。食べてる時間は３０分に含めないことにしますね。タイマーも止めておいたのでそういうことです誰がなんと言おうと勝手に進めますどうも流れ弾です。
最近良く思うこととして、周りの方々のコミュニケーション能力パねえな……があります。というのも、１年前のわたくしはとても物静かで基本聞き専の奥ゆかしい日本人なのですが、進級したくらいからなんでしょう、口数が明らかに多くなったなぁと感じるようになったのです。きっかけとしては同学年の同性の友人とおがとの交流が増えたからだと思うのですが、この年度はグループ学習も増えて否応にも同学年の方々と接する機会が増えたのが１番の要因であると考えます。プロ演とか実験とか開発演習とか。この学年になってから、かつての陰の里出身の忍であったわたくしが、人生で１番喋るようになってると思います。それもこれも、周りの方々がいい人ばかりで、意見を言いやすい雰囲気を作ってくれたり、ノリのいい対応ばかりしてくださるおかげです。私は、この学年に進級できて本当に良かったです。今までありがとうございました。これからも視界の端に存在していますのでよろしくお願い致します。ちなみに私と会話すると「コンパイラの気持ちがわかる」と好評です。機会があれば是非お試しください。
それに関連してなのですが、今日おがとグーチョキパーをした時の会話が彼女のノリの良さを最大限に表していると思ったのでこの話で締めます。
我「右手がグーで左手がグーだとなにが作れるんだ……（ボクシングの構え）」
おが『おっ、お前やんのかコラ（応戦の構え）』
我「……ﾍｯ、この拳（グー）で＜”絆”＞、作っちまうか……！」
おが『しゃあねえなぁ……！』
この会話の横で友人Hは無言でスマホを弄りながらじゃがりこを食べており、友人Nは真剣にPCとにらめっこしていました。同期のそういうところがめっちゃ好きです。さようなら。
＜＜【祝】・３０分以内に本文が欠＞＞
３０分minutes
最近暑いんだか寒いんだかよくわからない天気が続いていますが、私は年中半袖にパーカーを羽織っているのでなんの問題もありません。そろそろ風邪引くと思います。流れ弾です。
前回で「流れ弾」誕生秘話を語りきるつもりだったのですが、なぜか書道のおもひでで終わってしまいました。そういう話の趣旨からずれて横道を開拓してしまうのがわたくしの悪い癖なのだと痛感します。ちなみに「流れ弾」誕生に携わった母から「書道じゃなくて国語の時間の５・７・５じゃない？」と言われました。そうだったっけ。覚えていることは、誕生に関わったのは小学生の私、母、そして当時の担任の先生ということです。書道でも俳句でもそう変わらないので、本ブログでは「書道説」を推していきたいと思います。なんかガリレオの「地動説」と語呂が似てて好きです。力関係的に母がキリスト教会側なので、そろそろ弾劾裁判にかけられて「書道説」を撤回させられると思います。遺言は「それでも書道で生まれてる」です。
最近、ある友人のせいでVの者を見るようになっています。前々から存在は知っていたのですが、今傾倒しているジャンルが忙しかったので手を出していませんでした。ちなみに、その友人はすでに我が沼に落としています。にこにこ。 推しが最近精力的に活動しているので、尊死してしまった際のスペアボディの製造が追いついていません。製造が追いつかず、身長が異様にちぢんだあたくしが学校に来たとかそろそろあると思いますが、主記憶は共有しているので安心してください。緊急の用事があれば、ハガレンを参考に材料を用意し、人体1人を生贄に錬成してくれればすぐ出てきます。生贄におすすめなのはおがです。
それで、まあその友人があたくしの性癖を的確に捉えたVの者を袖から出してきたので、殿下のあたくしは「ほほほおぬしもわるよのう」と懐に仕舞わざるを得なかったのです。あの、その、Vの者ですが、とても「『良い』」です。そのVの者、多分Vの里から来た暗殺者なんだと思います。的確にあたくしの性癖を捉えてなぶり殺しにしてきます。かとおもえば急所を外し、あたくしも知らない『新たな急所』を探し当ててえぐってきます。というのも、そのVの者単体の動画もかなり面白いのですが、同期たちとｷｬｯｷｬしてる動画だとMoreさらに面白く、先輩方との会話でもその生意気後輩ムーブがツボで………実を言うと流れ弾はもうだめです。突然こんなこと言ってごめんね。でも本当です。そろそろものすごく赤いYoutubeアイコンを押します。それが終わりの合図です。程なく大きめの登録衝動が来るので気をつけて。それがやんだら、少しだけ間をおいてメンバー登録をします。私、
幻の３０分間（サーティーンミニッツ）
ピザが好きなアニメ版ピカチュウ「ピッツア！」
すみません、金曜日がポケモン剣盾の発売日でみんなポケモンしてたので嫉妬しました。俺のSwitchはフォートナイト専用です。流れ弾です。
前回は「流れ弾」というユザネの由来を説明している途中で３０分経過したので、途中で切らざるをえませんでした。大変ご迷惑をおかけしました。今回の最後には由来について説明しきる所存です。がんばるぞい。
「環状線は地球儀を巡り巡って朝日を追うのに レールのいらない僕らは望み好んで朝日を追うんだな」とはかの有名なボカロ曲の歌詞ですね。いや、それだけです。それ以上話を膨らませることができません。いや、私がよく見かけるブログって歌の歌詞とか偉人の言葉とかから引用して、さらに自分の自伝を絡めた深イイ話をしがちなので真似しようとしたのですが無理でした。頭のメモリがフラッシュタイプなので、少し深く考えようとするとすーーぐに他の何かに上書きされます。今の頭の中は「こんな夜中からチョコフレーク食べてもいいだろうか」です。をとめなのでそこら辺気にしてしまうんですね。ぽりぽり。牛乳が飲みたくなってきました。
最近、とある友人と毎晩のように通話しているのですが、わたくし朝日を求める向日葵みたいな存在なのでまぁ毎回寝落ちしてしまうんですよ。闇の深い孤独に耐えきれないんですね。で、まあ寝落ちなので朝は床かソファで目覚めるはずなのですが、最近はなぜかベッドで目覚めるようになっています。寝落ちしたのは床のはずなのに、目覚めるとベッドにいるんです。はわわなんでだろもしかしてあたくしの第2の人格が……と思ったりしましたが真相は簡単でした。友人がレムレム状態のあたくしに「ベッドで寝ろ」と指示してただけでした。実際は指示された記憶も無いしベッドまで動いた記憶も無いのですが、友人曰く指示したら「うん」と返事が返ってくるらしいので、無意識のうちに行動してるんだと思います。怖くね。だってこれ金田一少年の事件簿だったら殺人トリックで使われるやつやで。「あの子は寝落ち寸前の状態だと何でも言うことを聞いてくれるって知ってました……。だから、私言ったんです。『窓枠を跳び越えろ』って……！」と犯人が自白するやつやで。ということで、もしもわたくしが高層階から飛び降りるようなことがあれば友人を疑ってください。あいつならやりかねません。このブログを見たあなた。どうか真相を暴いてください。それだけが私の望みです。いつもベッドまで導いてくれてありがとう。
制限時間まであと７分あります。ということで最初にお話ししました「流れ弾」誕生秘話を綴ります。前回はおそらく書道の流れまで話したかと思います。書道セットの筆を毎回洗うのが億劫で放置してたらめっちゃカチカチになって、書道の授業まるごとを筆のについた墨を落とすのに費やしたのも記憶に新しいです。自分の名前を小筆で書くのも嫌いでした。自分の名前も目立たしてぇ大筆で書かせろと、小筆を忘れたと嘘をついて名前を大筆で書いたのもつい最近のことのようです。当然のごとく名前の箇所は戦後の修正が入った国語の教科書みたいになりました。
まってあと１分なんだけどやばいもう無理そうですね、みんな明日実は土曜日
３０分間待ってやる
最近気が付いたのですが、わたくしとても文章を打つのが遅く、その弊害として課題レポート作成の時とかめっっっちゃ時間が掛かってしまうのですね。
例として、わたくしある友人よりも３時間ほど先に課題レポートに取り掛かっていたのですが、その友人がレポート作成を終えた２時間後くらいにわたくしのレポートが完成する、みたいなことがざらにあります。多分友人は””レポートが完成した結果””だけを未来から持ってくるタイプの異能力者です。あと私が言おうとしたことを「ああ、○○ね〜〜」と先読みする予知能力者でもあります。そろそろ国際指名手配されそうです。
文章を打ち込むのは好きなのですが、打ち込む文章を考えるのに時間を割いてしまった結果かなりの遅筆になってるんだろな思います。「あっ、この文章はわかりづれえな」「いやその言い回しは分かりにくいだろ」と横道に逸れまくっているのが原因じゃないでしょうか。ブラインドタッチが遅いのもあると思うけど。というか３割くらいそれも原因だと思うけど。『身体』が『伝えたい気持ち』に追いついていないのですね。おっと、俺が『覚醒者』なのは極秘の情報だった…。
ということで、文章の修正とか内容とか一切考えずに、３０分間思ったことをばちばち打って文章書く練習したい！とはてなブログに手を出してみた次第です。修行を積み重ねれば、『気持ち』が『身体』に馴染んでくれるはずです。初期の出久くんみたいに、強大な””力””が身体という器に収まっていないだけなのです。最終回の3回手前あたりで覚醒します。
twitterみたいに短い文字数の中で言いたいことを纏めるのは多分できてると思いたいのですが、長い文章で分かりやすい内容を書くのは無理です。日本語を使い始めて二桁年ですが、長い文章を書くのはどうにも苦手です。日本人とJapaneseのハーフなので仕方ないと思います。
ここまで書いて時間を見てみると１７分経過していました。嘘だろ、１００文字も書けてねえんじゃねえかと不安になりましたがそうでもなさそうで良かったです。自分が思っていることを書くだけでもこんなに時間がかかっているのですから、参考文献を読み漁って文章を作るレポートなんてさらに時間かかってることが丸わかりですね。考察書いてる時なんて「わかってる、お前がいって欲しいことは頭の中では出来上がってるんだ、けど言葉にできない」と「今日は何の日かわかる〜〜？」と恋人から突然聞かれて答えられない時みたいになります。今まで恋人なんてできたことがないのに、ファースト「言葉にできない」を考察に取られたと思うと胸がはち切れんばかりの思いです。
ここまで書いてあと４分です。話の締めとして、なぜ私が「流れ弾」というユザネを使っているかを書きます。このことはごく一部の関係者（内2人は愛犬）しか知らない極秘情報なので、ちょっとはずかしいですっ＞＜とそこだねなんで横道に逸れるかなあと２分なんだけど。
それは私が小学校４年生の時でした。書道の課題として「好きな文章を書いて」というお題が出されました。小学４年生といえば、なんでも新しいものに飛びついてしまうやんちゃな時期です。例に漏れず新しいものだいちゅきだった当時の私は、書く文章としてり
